溺愛パンデミック

奇跡が消えないように 僕等が生きた証を ここに記そう

思い出を数えたら、もっと君を好きになる。

遡ってみたら、このブログをを始めたのは昨年8月でした。だから、ブログでお誕生日の事を書くのは初めてです。

 

去年の今頃、何してたっけ?

 

すごい覚えてるのはね、MORSEの発表があったことです。記憶が正しかったら29日は映画を観に行ってたのかなあ。帰ってきて夜中にツイッターがざわざわしてるなって思って、起きたらニュースになってたんだよ。ノゾムところだ、ね。

あ、そう言えば、確か仕事の帰りに先輩と同期とご飯で、その前にコンビニによって新聞買ったかも。先輩がこの前、何かの番組でジャニーズWEST見たよって言ってくれたのはその時だったな。新聞はきちんと保管してます。

写真によると7/18にね、少クラin大阪が当たってたのよ。だから8/6に19歳になった望くんに会えるんだ~!って、ネイルの予約して美容室の予約してた時だった。もう驚いた。それで、主演舞台がすごいのは重々承知だったんだけど、慣れない世界で戸惑っちゃったんだ。だってチケットの取り方も分からなかったんですもの。

夏休み帰省中に行ける日をまとめ、計画を立て、申し込みの締め切りが終わってから大阪での大千秋楽に行ける事に気づいた。なんてこった、申し込みしてない。でも東京でも5回ぐらい行きたいし平気かな~とか考えてたけどジャニーズチケット事情はそんなに甘くなかった。

あんなにチケットを必死に応募したり探したりしたの、人生で初めてです。おかげさまで素敵なご縁に恵まれて目標の5回、内1回は1度は諦めた大千秋楽に行くことが出来ました。無理してでも行って良かったと、今でも本当に感じています。

そもそも、チケットが取れないものを好きになったことが無いからだと思うんだけど。でも今までの私なら、チケットが取れなかったら潔く諦めてたと思うんです。

けど、何故か諦められなかったの。

グローブ座から帰るたびに望くんの事を好きな気持ちが増していった。いつもなら友達や親戚が迎えに来たり傍に居るから怖くなかった大阪に、誰も頼らず1人で行くことが出来たのは、大袈裟じゃなく愛の力だと思う。本当にドキドキしたんですよ、これでも。

あれから1年。早いなあ、1年ってこんなに早かったっけ?

この1年でアルバムを発売して、お正月にコンサートがあって、初めてのCMが決まって、連ドラが決まって。直近だと24時間テレビのドラマや相葉さんとパズドラのCM決まったし、なんてったって待ちに待ったFC発足。思い出すと沢山の思い出が溢れてきます。グループとしても個人としても間違いなく忙しくて大変で、けど充実していた19歳だったのではないでしょうか。

もう今日から20歳なんだね。はたち。所謂、節目の年。私が20歳の時はこんなにしっかりしてなかったから、尊敬もあり心配もあります。色んな制約が無くなるのと同時に、色んな責任が圧し掛かる事になると思う。大人に混ざって仕事をしているとなかなか気付けないけど、10代の頃は「未成年」って盾がおいしかったんだよね、色々と。それが使えなくなっちゃうことで苦労もあると思うけど、この先の人生の方が長い。そうやって、大人になっていく姿がとても楽しみです。

この1年で色んなことがあったように、この先もきっといろんなことが待ってるんだよなあ。望くんだけじゃない、他のメンバーも、このブログを読んでくださってる方も、もちろん私にも。怖いね。怖くない?私は怖い。

けどきっと絶望を見るたびに、救ってくれるんだろうなって思う。夢と希望を与えてくれるのがアイドルでしょ?表舞台に自ら望んで立っててくれるなら、それだけで私の希望ですから。まるで、彼は魔法使いみたいですね。

 

書きたかったこととか、伝えたかった事がもっとあったと思うんだけど。忘れてしまいました、という事で。なんか脱線しそうだから。やめておきます。

 

今年1年、そしてこれからもずっと、君の人生に幸多からんことを祈って。

小瀧望くん、20歳のお誕生日おめでとうございます。