溺愛パンデミック

奇跡が消えないように 僕等が生きた証を ここに記そう

グラスホッパーに愛を込めて

モヤモヤしたときは書くに限る!!な!!

安定の支離滅裂長文だが許してくれや~!!

 

今日、行きつけのいつものBARが閉店しました。BARの推しがステージを降りてしまった。

もうこのブログを作った時には通っていたので大体4年?5年?通っていました。初めて行った時のことは今でも忘れません。

その日自宅のマンションの階段から落ちて、足を引きずりながら職場に向かい「いやテンションは自分で上げないと」と当時飲んでみたかった「グラスホッパー」というチョコミント味のお酒を飲めるBARを家の近所で探したのが始まり。

今思えば、ふと思い立ってBARを検索して1人でふらっと行くような所でもなく。座った時の緊張感は半端ではなかった。店の人はどうやら皆さん顔馴染みで会話にも入れずずっと音のないテレビを見つめていたら「今日はなんでうちに来たの?」とマスターに声をかけてもらい「グラスホッパーが飲んでみたくて調べたら…」と答えたら「面白いね~!」とその場にいた人がみんな応えてくれた。まさかその後自分がその輪の中に入るなんて、あの時は思いもしなかったでしょう、私。

足繁く、とまでは言えなかったかもしれない。けれどそこは確実に私の居場所になった。通い始めて職は2度も変えたし、手術もあった。せっかく東京に遊びに来た母親と喧嘩して飛び出して飲みに来たこともあった。好きな人が出来た時もホストに熱を上げた時も、仕事で悔しいことがあった時も道端で腹が立つことがあった時も、私は同じ道を通り同じ階段を上がり扉を開けて「どうも~」と声をかけたら「おう、いらっしゃい」とマスターが返してくれた。そしてそれらの出来事を話すとお酒を作りながら「そうかそうか」と聞いてくれた。

たくさんのお酒を教えてくれました。珍しいウイスキーや変わったカクテルも。私が「なんか甘いの」と適当なオーダーをしても的確につくって下さり、味見をしては「うえ、甘っ」とふざけて出してきた。それを私が「そこまでじゃないですよ」と言うとみんな変な顔で笑った。

BARの外でもみんなでご飯を食べたり謎解き大会したり、何かしらいつものメンバーで遊びに行った。常連で仲良くなったメンバーで遊ぶこともたくさんあった。もちろんそこでしか会えないけど友達みたいにふざけあって話して「またね~!」って人もいた。何故かマスターの奥さんと2人でパチンコにも行った。たくさんの人に出会った。たくさんの事を経験できた。かけがえのない場所だった。

しめっぽいのが嫌いで、明るくて前向きで、昔相当やんちゃしていたようで言葉遣いがたまに荒いマスター。今日、本当はもっと居たいような気がしたけど、でもなんか悲しくなるので早々に帰ることにした。私の悪い癖、そういう時に働く。

マスターと帰る時に握手した。「牛乳ちゃんにはほんとにお世話になって……」って言うマスターは少し泣いてた。9年のお店の時間の中で私がいたのは半分だったけれど、そこまで言ってもらえると思わなくてちょっとグッときた。

別にマスターに会えなくなる訳では無い。今後も常連一同、マスターやマスターの奥さん、マスターの息子さん(みんな仲良しなんやで)とも遊びに行くであろうし、ボウリング大会もやるし、カラオケだってパチンコだって行くだろう。別にみんなとの繋がりが途切れたわけじゃない。

でももうきっと二度とあの道を夜に通る事はない。飲みに行こうかな、とふと思い立って夜中に歩くことも、常連の誰かから「いるから来なよ」と連絡が来たり、逆に私から連絡することも無い。喜怒哀楽の感情を抱えながらあの階段を上ることはもうないし、扉を開けてマスターが「おう、いらっしゃい」と言うこともない。そして閉店時間をとっくに過ぎた朝焼けの中を目を細めてだらだら帰ることも、もう無い。

あんなに焦がれ続けたグラスホッパーもこの4年で死ぬほど飲んできたのに、今日は生クリームがないだろうと思って頼まなかった。聞くだけ聞いておけばよかった。こういうとき、最後にいつも後悔する。あの味は多分二度と飲めないのに。

今日もなんて事ない日常を過ごし、赤の他人の私の居場所が今日でひとつ無くなることを知らないすれ違う人たちを横目にそんな事を考えていたら家に着いた瞬間に泣いた。マスターも常連さんも、そういうの好きじゃなさそうだ。きっとあのカウンターで泣いたら「ちょっとそういうのやめてよ~!俺嫌いなんだよ!」って。私も普通に最後にしたかったからこれでよかった。よかったと思うことにする。

 

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グラスホッパー、きっとずっと大好きなお酒。

夢を叶えてくれてありがとうございました。あの時勇気をだして扉を開けてよかった。

長い間ありがとうございました。お疲れ様でした。

仮面ライダージオウの世界線がややこしすぎて池上彰に解説してほしいのにしてくれないから自分でやりました

いやもうこんなの既に、新番組としてスタート当初から頭のいい特撮ヲタクが何名も丁寧に解説してらっしゃるんですけど…私は頭が悪いので自分がいちばん解るように自分なりにココにメモします(因みに1、2話のビルド編)。目指せ池上彰大先生(お前にゃ無理だよ)。でも今からでもジオウとビルド観れるから気になったら観てね。えへ。

 

仮面ライダージオウ相関図(説明に出てくる人だけ)

・ソウゴ:主人公 行く末は良くも悪くも王様

ゲイツ:ソウゴが闇落ちした未来から来た ソウゴを王様にしたくない

・かわい子ちゃん:タイムジャッカーっていう多分悪い人 ソウゴをそもそも王様にしたくない アナザーライダーを作れる 可愛すぎて名前わすれた

 

知らない人の為にビルドメンバーも紹介(するけど、これを読んでも多分意味はわからない)

・戦兎:仮面ライダービルド。てぇんっさい物理学者。顔がいい。元は葛城巧という人物だったが訳あって犬飼戦兎になった。

・万丈:仮面ライダークローズ。スカジャン。

 

【そもそものジオウ世界線 前提条件】

・同じライダーの力は同じ時間には共存できない=ライダーの力が所有権制

・アナザーライダーは同じライダーの力でしか倒せない

 

世界線α:戦兎が仮面ライダービルドであり、仮面ライダービルドの世界線

世界線β:戦兎の仮面ライダーとしての記憶がない世界線

世界線σ:戦兎が創造したスカイウォールが無い新世界 戦兎の記憶あり

世界線γ: 世界線σ+アナザービルド=戦兎の記憶なし

 

 

【年表記(月入れるとややこしいので)にて世界線移動経緯の説明】※第1~2話の展開順

①2018年現在→世界線σ

ゲイツに追われてソウゴ→2017年のスカイウォールがある世界線へ→世界線‪α‬

③2017年でかわい子ちゃんによってアナザービルドが生み出される→戦兎の記憶ない世界線βへ移行スタート(※1タイムラグあり?)

④ソウゴ、アナザービルドが生み出された後の2018年へ帰還→世界線γ(※2新世界はアナザービルドは影響うけず?)

⑤帰還した2018年でアナザービルドはソウゴに出逢う→世界線γ※2

⑥アナザービルドに出会った時にジオウ覚醒→世界線γ

この時点で世界線σ+アナザービルド世界線γ=戦兎の肉体は新世界に存在しているが、仮面ライダービルドそのものが記憶から消されているので、葛城巧として生きてることになる??

⑦アナザービルドをゲイツが一瞬倒したので世界線‪σに戻る=戦兎の記憶が戻る

⑧ビルドウォッチとクローズウォッチを受け取り2017年へ→そこは世界線‪α‬からβに移行中の不安定な所※1

⑨2017年でソウゴがビルドウォッチを使用してアナザービルドを倒す→ビルド所有権が完全にソウゴへ→この時点でビルド2人は同時代に存在出来ないため、世界線β

世界線βでは戦兎の仮面ライダーに関する記憶が皆無なのでそもそもビルドなど無かった事になり葛城巧へ? (※3なんで万丈と仲いいんだ運命か)

⑩ソウゴ2018年に帰る→同時代にビルド所有者が居なくなる→世界線‪‪α‬に戻るので戦兎はビルド所有権を獲得→そのままビルド物語通りに世界線σを作る

⑪戻った2018年はソウゴがビルド所有権を保持しているのでその瞬間から世界線σが世界線γへ移行

 

 

 

上記の解釈で合ってる!?教えて偉い人!!つか、やっぱどう考えてもシュタゲじゃん。だから今一秒ごとに世界線を超えてるじゃん。

それでは※表記した疑問点について考察していきましょう。

※1タイムラグあり?

⑧で戦兎はアナザービルドと途中まで戦っているので記憶は保持されています。ただし⑦では倒されてアナザーが復活するまでの短い時間で一瞬にして世界線の移動が行われているのでこのラグは何故なのか(いや、多分大人の事情)…

※2アナザービルドが新世界にいるのは何故?

・戦兎が世界線σを作った際、消滅したのはエボルト・スカイウォール・仮面ライダーシステムの3つなので、時空や世界線を行き来できるタイムジャッカーにはそもそも影響がないのか?と思ったけど、世界線γが世界線αを経て世界線σになり、そこから分岐された並行世界で、そもそも世界線γがσが生成された瞬間より存在していたなら世界線移動は可能か…世界線α→世界線σ・γ同時生成(ジオウでは⑤~⑦でここを行き来する)

※3葛城巧と万丈が仲良しな理由

・②でソウゴが出会った戦兎は恐らく葛城巧の記憶も持った戦兎

仮面ライダーに関する記憶が消える→ビルドは生まれていない→ファウストも作られていない→ただの研究員葛城巧となる?

となると、別にスタークを殺す必要もなくなるしマンションでの一室事件も無いわけで、ビルドじゃないから万丈を助けたことも抹消されている…?仮面ライダービルドの記憶そのものが消されたら万丈とせんとの接点が無くなるじゃんかぁ…!(みーさんとのLINE原文ママだがしかし戦兎が戦兎としての記憶を失った状態+万丈がクローズとしての記憶を失った状態にも関わらず一緒に行動せざるを得ない部分があるから2人のかかわりを断ち切れない、とか?その理由は思いつかん。強いて言うなら運命かな。

記憶がないとはいえスカイウォールは存在しているし万丈も火星の遺伝子は保有していることに変わりはないので世界線σの延長で世界線γになるんだもんな。としたら…ありえないことは起きないように、多分世界の方が都合よく改変された????…混乱してきた、冷静に大人の事情に突っ込むことをやめたい。

 

あと、ソウゴがブランクウォッチを戦兎に渡した時に「あの2人は結局仮面ライダーになる道を選ぶ」的なことを言っているのは、例えば葛城巧として生きてきた戦兎がこのまま世界線βを生きていくとして、世界線αと時間軸はずれるけど結果的に仮面ライダーシステムを開発して遅かれ早かれいつの日か世界線σに繋げるという意味じゃなかろうかと考察。

 

んじゃ平ジェネはいつだ!?ってなるけど、こちらたぶんまた別の世界線なんだよな、そもそも仮面ライダーが虚構の世界線だから。並行世界線θとでもしとくか。世界線θにはまーた別の世界線からイマジンがやってきてアタルと契約して、世界線αやσからソウゴや戦兎を連れてきちゃうってことでおk?時空転移システムやライドウォッチが移動できるのは単純に時間ではなく世界線なのかな。

しかしこの①~⑪までの世界線移動が理解できたらジオウの視聴がだいぶ楽になる気がする…これで理解できてなかったらどうしよう…6話まで見てわけわからなすぎて心折れたんだけど、2話までメモ取りながら見直してここまで考察したのでこのまま続きも見ようかと思います…これ子供は絶対理解できてないと思う。

 

どなたか、上記を見て間違っていて、「ちげーよバカ。」と戦兎のように罵りながら池上彰ばりにご説明いただける方がいらっしゃいましたらツイッターまでご連絡ください。

こんな大人になったことがちょっと悲しい話 (ライブの感想)

あけましておめでとうございます。

もう彩冷えるジャニーズWESTと関西Jr.を分けるのがめんどくさったから、全ての感想をまとめて書くことにしました牛乳です。おはよう。

年明け仕事をしに来たのに仕事ないからネットサーフィンでもして暇つぶしといてと言われました。本当にこの会社好きだわ。なのでブログを書きます。

 

関ジュのコンサート終了後、結局どこにも出かけずに大阪のホテルで友人と出前のピザをとってコンビニで調達した酒を飲みながら、「ああ、もうこんな穿った見方しかできなくなった大人なんだな」とちょっと落ち込みました。こんにゃろおー。

というわけであんま幸せな記事ではないかもしれません。ので、心の広い方だけ見てください。…でも結局好きなものは好きで。大人になるにつれ、年を重ねるにつれ、経験が増えてと言っていいのか無駄に耳年増になっただけなのか、「好き」だけのキラキラしたときめきだけでは生きていけなくなった自分がホントに憎くて悔しいよ。

 

まず彩冷えるだけど正直もうなんか楽しくなかった…音響最悪だし機材トラブルも多発…まあライブはナマモノと言ってしまえばそれまでなんだけど。去年の感謝祭なんて死ぬほど泣いたのに正月は涙一滴も出なかったし、今後また活動するかも、新曲だすかもって言われて「は?」って感情しか出てこなかった。今はきっと物珍しさというか、あの頃の思い出があってもう2度と会えないかもしれないって思って観に行ったわけだけど、これが普通になって定期的にやります!って言われて私また観に行くか?って聞かれたら危うい。いつでも会えるのに本業とは別って2足のわらじのバンドに正直魅力は感じない。もっと大きい会場で~とか今年はブレイクするって言われても鼻で笑うしかない。その場は楽しかったよ。頭振れてMCで笑って、でも大切なのってその先にある余韻と「絶対またこの人たちのライブ行きたいな」って思うことじゃない?なかったんだよね、それ。12日にFinalと称したライブがあるわけだが、今から不安です。以上。

 

ジャニーズWESTは、楽しかったんだけど。楽しかったんだけど唯一ホント私のテンション下げたのがマイク環境?音響?です。残念過ぎてびっくり。しかも終わるまでだよ、誰か途中で気付かなかったの?リハした?ってなった。というか正月からこれだから私の耳がおかしくなったのかと思った。一緒にいた友達に聞いたらみんな「わかる」って言ったから間違ってなかった。これもライブはナマモノだって言われたら終わりなんだけどさあああああ!!初日だから安定してなかったのかもしれない。もしかしたらなにか理由があるのかもしれない。翌日から調整はいるのかもしれない。でもね、私にとっては最初で最後のWESTVなんだよ?じゃあ何回も入れよっていう人いると思うけどそういう意味じゃない。開幕が最低限の場所に達してないことが不満なんだ。いつもはレーザーだったスタンドとアリーナの間の装飾がアナログの看板だったり、演出はすごい良くて異変に気づくまですごい期待値だったのに。望くんのダンスまた上手くなってるし、しげちゃんも歌びっくりするぐらいうまくなってたし、目の前にいたじゅんたくんがこっちまで笑顔になるぐらい楽しそうで、私が横着してアルバムちゃんと聞いてないからC&R曲についていけないのを除けば最高に楽しかったのに(ノリでごまかした)。なんかそれ以外は楽しくて努力も垣間見えた分、異常に悔しい。こういうこと言うのほんとよくないんだけど、誰かが「嵐ならこんなこと起きなかったんじゃないかな」言われて納得したのもマジ悔しい。音響のせいで30%ぐらいマイナスだと思ったマジで。おかげで某曲の口パクだけ浮いてたからな!!!口パク賛成派だけど浮くぐらいならやんなよ!!!泣けてきた!!!でも楽しくなかったといえばウソになる。めっちゃ楽しかった。コント最高だった。声出して爆笑した。望くんかっこよかった。好きという気持ちだけで、楽しかったという気持ちだけで、素直に良かった!!!って言い切れる大人になれないのがほんと悔しい…

 

最後に関西Jr.あけおめコンです。アリーナ4列目の実感がなさ過ぎていまだに夢かと思ってるんだけど、やっぱアリーナは目が足りんわ。推し見失うし。一番おもしろかったのは目の前の花道で道枝くんが背を向けて踊ってて見つめてたら友達が必死に「あれ末澤くんだよ???」って嘘教えてきたことです。彼女は本気で勘違いしてたらしくてめっちゃ笑った。席の問題あるっていわれたらそりゃそうだけど、でもやっぱ楽しかったよ関ジュ。BIG GAMEのセンステ、メインステ向いた側で道枝くんがセンターで踊ってて、なんか感動した。もう引っ張ってく側なのねって。知ったばかりの小っちゃくてかわいい道枝くんは、もうほとんど見かけなくなっちゃったけど。しゃべったらそこそこあどけないところとか、私からしたらいつまでも可愛い道枝くんです。

 

WESTさあ、私がアリーナにいたら音響なんて気にならなかったんだろうか。スタンドだから変に反響しただけなんだろうか。彩冷えるは私がド下にいなきゃちゃんと聞こえてたんだろうか。新年早々どこのPA使ったんだよおまえらなんて思うことなかったんだろうか…もう今更こんなこと思っても仕方ないんだけど。でもこうやって偏屈というか穿った見方というか、素直に好きだけで動けなくなった大人になった自分が一番悔しい。悔しい。あー、こんな大人になっちゃって!!!!

今まで出会った歌の中にそれぞれ刺さってきた歌詞ってあると思うけど、私が割と衝撃受けたというか「わかる」ってなったのが

「子供の頃に食べた飴玉は 甘くてべたべたしてた 手を汚さずに済ます大人になって 汚れた手に気付かない」

って歌詞で、こりゃほんとにそうだと思った。知恵がつく度に大事なものを失ってる気がする。でもそれが大人になることだし、順応して生きていくには必要不可欠で。切ないけど仕方のないことなんだろうな。だからこそ私たちは夢を買う。宝くじでもアイドルのコンサートでも何でも。非日常の中に純粋を求めたがるんでしょうかね。あーもうやだやだ。この記事すらうっとうしくなってきたくない?無理じゃない?やめよう!!!!!!!????(うるせえ)

 

今年もいい年でありますように。私にとっても、私の友人や家族にとっても、私の大好きな推したちにとっても。今年もよろしくお願いいたします。

仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER―全ての平成ライダーへ感謝をこめて

こんにちは。牛乳です。

まずはじめに、この記事へたどり着いてしまった方にお願いがあります。

この記事にはかなりのネタバレが含まれています。必ず映画を見てからこの記事を読んでください。

「いや、私ネタバレ平気だし~」と思っていても、騙されたと思って絶対絶対絶対映画を見てから読んでください。

なぜなら私は不本意ながらネタバレを見てしまい、だがしかしそのおかげでこの映画を見るに至ったので後悔はしていませんが、ネタバレを知らずに見ることができたならもっと楽しめたかもしれないと思ったからです。

でも、これだけは言わせてくれ。平成に生きてきて、平成が終わるこの時代に、平成ライダーを少しでも知っているこの世の全ての(元)少年少女へ。絶対に観に行くべきだ。それだけは断言できる。絶対だ。こんなに素晴らしい物を見ないで平成が終われるかと、本気で思っているぐらいには感謝した。もし「今のライダー知らんから…」という不安があるなら今のライダーの世界観(概要)だけ頭に入れて観に行けば理解できるから観に行ってください!!!お願い!!300円あげるから!!!

 

そしてすでに映画を観に行かれた皆様。この記事にたどり着いていただき、本当にありがとうございます。昨日映画を観に行った私は興奮のまま支離滅裂にこの記事を書いていて、でもどうしてもこの気持ちを誰かと共有したかった。

夜の新宿の映画館で、子供は数人しかいなかった。大の大人が集まって、私以外の嗚咽も漏れ聞こえるほど感動に包まれたスクリーンに映るヒーローたちへすべての感謝をどうしても誰かに伝えたかったのです。

仮面ライダーを愛してくれたあなたへ」という文言に恥じない最高の映画の感想(支離滅裂)(しかも書きながら泣きそう)、しばし、お付き合いください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直に言うと、私は仮面ライダー電王しかちゃんと見ていません。

当時高校生の私は鈴村健一さんのファンでした。例に洩れず、鈴村さんが出ているからという理由で見始め、小さな頃から存在だけしか認識していなかった仮面ライダーをその時ちゃんと初めて見たのです。大好きだった~、電王。当時の周りのヲタ友はみんな観ていて、カラオケに行けば全フォームの曲を交代で歌うし踊るし、最終回はみんなで泣いて、あれは間違いなく私の青春です。でもそれからは「仮面ライダー」というものに興味を持ち、一応平成生まれですので(笑)「あ、水嶋ヒロってそうなんだ~」とか思ったし、電王の後はすごくたまになんとなく観るぐらいのことはありましたけど。

でも、たったそんだけ。

だから今回、何故平ジェネを観るに至ったかというネタバレは、映画をご覧になった方ならわかると思いますが「彼」が出てくる事を知ったからなのです(念のため伏せるよ)。この点に関しては実は後悔していません。だって、そのおかげでこの映画を見ることができたのだから。けど観に行くにあたってかなり不安があった。だって電王以外ほとんど知らないし。アンクちゃんとかいうツンデレがいたのは覚えてるな~みたいな。福士くんフォーゼだったな~、みたいな。すだまさきもWだったな~。みたいな!!で、誘ってくれた友人に「今の仮面ライダーの概要だけ教えとく」と直前の喫茶店にて唐突に言われ、あのくそ複雑な世界線を5分に詰め込まれて「は?日本語?」とか思いながら観に行ったんですよ。ええ。雑でしょ?

始まる前からハンカチを握りしめていました。どこで出てくるかわからないから。冒頭、始まって5分。空から伸びるレールを見て、一瞬で泣きました。2018年に映画のスクリーンで見ることがあろうとは…いやデンライナーもどきだったけどな。もうしんどい。偽Wの「お前の罪を数えろ」も、イマジンの「お前の望みを言え」も懐かしすぎて号泣ですよ。聞ける?今聞ける?まじで?で号泣よ。Wで泣く意味だけど。笑

今回のキーパーソンの「仮面ライダーが大好きな兄弟」。あれ、もう私たちなんですよね。どう考えても。子供のころからそばにあった存在、特に男の子は、当たり前に日曜朝に見ていて、かっこよくて、最高のヒーローだった。たとえ成長して観なくなったとしても、大人になっても好きなはずなんです、あのヒーローを。そんなヒーローに会いたいと願い、イマジンに自らを捧げ(ってかあのイマジンかわいくね??)、よろこんだ彼の周りにいた人々もみなそうでした。「まるでショーでも観てるみたいだな…」というセリフがありますが、我々も今まで観てきたものと相違ないでしょうから気持ちはわかります。主人公一行が兄弟の家を訪ね、一連の事件について問いただすと、それを「俺の妄想なんだ」といった弟。この世界線仮面ライダーがテレビの中のヒーローということを知り「俺達って虚構だったの…?」と問う主人公。「どっちでもいい」と笑うイケメン(名前わすれたごめん)。

 私たちが生きている世界の仮面ライダーです。大人になった今はあれが「特撮」というジャンルのテレビ映像だということは重々理解しているし、虚構と言ってしまえばそうなのかもしれません。そんな「自分の存在とは一体何なのか」という複雑な思いの中でその答えを与えてくれたのが愛してやまない電王でした。

主人公たちがピンチの時に突如現れ助けてくれたモモちゃんたち。「俺たちは覚えてくれていることで生きていける」と(意訳です)。ー「おかげで忙しいぜ」と愚痴交じりにこぼしていましたが、もうこれ電王最終回思い出して私ぼろ泣きだったのです。全てを倒して周りを見て「みんな…いなくなっちゃった…」って崩れ落ちている彼を「うーん、出て行き辛いな…」とイマジンみんなで陰から覗いていたあの姿は、私一生忘れないと思うー そして変身を解いた姿を見て会場はどよめきました(私も知ってるのに声出して泣いた)。まさかだよね。これこそ2018年にまた拝めるなんて思ってなかった。虚構というにはあまりにも、凛とした姿でスクリーンに映っていた。モモちゃんたちの記憶云々の話で、「覚えてる人が、これですからね~」とオーナーは彼を見ます。するとモモちゃんが「俺も忘れないぞ」と彼に言うのです。

は???????泣くわ!!!!!!!!!(キレ)

誰かの心の中で生き続けること。たくさんの物が生まれ消費されていくこの時代、それは容易いことではないでしょう。人の心は変わるものだから、時代によって好きも移り変わります、私がまさにそう。あの空間にいる老若男女様々な思いがあると思う。でも確実に言えるのは、みんなの心に「仮面ライダーが生きている」という事実。

これによって「虚構」は「嘘」ではなくなるのです。確かに虚構なのかもしれない。変身して怪物と戦うヒーローも魔王と戦う勇者も魔法が使える強い女の子もこの世の現実にはいないのかもしれない。けど私たちの心の中で生きて、私たちの心の中で強くかっこよく戦って、その世界を守っていることは絶対に嘘じゃない。絶対に、嘘じゃないのです。だって、私たちは忘れないから。こんな素敵なことを教えてくれた最高のヒーローたちを、忘れたりしないから。

それでさ…電王のOPだったAAAの「Climax Jump」の歌詞覚えてる?ねえみんな覚えてる?2番なんですけど。

昨日までの記憶全て 必要とわかる日が来るはず

めっちゃわかった。10年経ってわかった。それに気づいてまた泣いた。

全然あの特異点の兄弟に思い入れ(?)ないけどさ。2人の成長していく写真の泣けること泣けること。ホントに私たちじゃん。大人になっても仮面ライダーを一緒に好きって理想の兄弟過ぎて泣ける。まず軸から本当にいい話でした。走ってくライダーを後ろから応援する市民も私たちじゃん…これ壮大な夢小説だったのかな…(は?)

あのよく見る壮大な(?)更地を、平成のライダーたちが一斉にバイクで駆け抜けるシーン。本当に圧巻と言うしかできない光景でした。もう平成が終わってしまうことがこんなにさびしいなんて。もう次を平成ライダーと呼べないことが、こんなにも切ないなんて。元号が変わるのなんて正直どうでもよかったけど、初めて実感しました。でも平成ライダーみんな、それぞれの心の中で強く戦い続けるんですね。元号が変わってもこの先もずっと。

最後に…

平成の仮面ライダー、そしてそれを作り続けてくれた皆様へ。本当にありがとうございました。私を仮面ライダー電王に、平成ライダーに出会わせてくれてありがとうございました。こんなにも愛にあふれた素敵な映画を作ってくださってありがとうございました。私も彼らのこと、絶対に忘れません。そしてこの先、新しい元号仮面ライダーたちがまた誰かの心に永遠に生き続け、誰かの勇気になりますよう、心から応援しています。仮面ライダーに出会えて、愛して、この映画を観ることができて心から感謝と喜びでいっぱいの平成最後のクリスマスイブ(女2人で)。一生忘れないからなこんにゃろー!!!

ヲタクに生まれてよかった!!!!!!!!(ちえみ風)

 

 

 

 

 

 

以下、感動とはかけ離れたキモオタ女のその他感想箇条書きなので何でも許せる心の広い方だけ読んでください。おなしゃす。

 

 

・「キバのオトヤだったら~」発言めっちゃわろた。オトヤ推してたから沸いた。好き。

・強欲だけどりょーたろ通常とウラちゃんのイマジンがみんなと並んでるのもみたかったよぅ~~~~;;もっと言えばデネブとゆうとにも会いたかった…;;ジークちゃんもみたかった;;;;強欲な電王激推しでごめん;;;でもさいこうだった;;

・文句言ったけどウラ憑依りょうたろ好きオブ好き ほんますき 結婚を前提に釣られたい

・モモちゃんの「あ、こっちか」もかわいい

・もうイマジンみんな可愛い すき

・オーズがベルト撫でながら「アンク…」っていうの最高に萌えたしぬ

・キバのベルト(CV:杉田)も喋ってくれてよかったんだよ???(?????)

大東俊介えっちすぎない?最初のほうでイケメン後ろから抱きしめて(語弊)ささやいてた時からえっちじゃない??大東俊介全肯定のカルマ背負ってるから最高に好きだと思った

・フータロスなんだけど…イマジンのくせに可愛すぎんか お前の罪だろそれ 今すぐ数えろ 抱きしめるわ

・「お前の罪を…おしえて?あれ?ちょっとちがう?」可愛すぎ推す

・有能なんとか学者イケメンすぎて話入ってこないかと思った 顔がいい

生瀬勝久の贅沢使い

・最後のリミックスと写真は泣かす気かぁぼけーーーーー!!!(泣いた)

 

最後本当にキモくてすみません…反省はしないです…

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。全ての平成ライダーと、これを読んでくださった全ての仮面ライダーを愛してくれた人に愛をこめて。

明日を駆ける 少年たち ~自担が成長していた~

※この記事は関西ジャニーズJr.「明日を駆ける 少年たち」の講演内容のネタバレを含みます。

 

久しぶりに自担に会える。チケット当選のメールが来た時の気持ちは喜びよりも何よりも先に、安心の方が強かったように思います。

 

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最後に生で見たのは去年の4/5のPON!出演時だったから、1年以上は見てないのに加えて雑誌はすっかり買わなくなったし忙しくてジャニーズwebも全く見なくなったもので、道枝くんはかなり露出が多い方とは言えどもJr.、結局のところ殆ど近況を知らずにいました。

だからもうこの先現場に行けないかもしれないっていう少しの諦めのようなものもあったし、私なんて道枝くんの事を自担と呼んではいけないぐらいの所まで来てしまったのではないかと思うほどまでジャニヲタとしてはギリギリの気持ちだったのです。それでもチケットは私のところに来てくれた。これ程の安心感があるのを知って、まだまだジャニヲタの世界は広いなあと思いました。

 

来たる8月14日、世間はお盆の真っ最中。たった1日の、大本命の自担の現場なので、その日の為だけに服を買ったし美容院にも行ったしネイルもしたしヘアメにも行きました!推しが居るってスゴイネ!!

実は少年たちを生で見るのは初めてで、もちろん過去にWESTがJr時代に演じたものを円盤で見ているので話の流れは理解しているのですが去年ぐらいから急に「2幕からAnother」という話を聞いていたので正直訳分からないままいたのですが、観た感想は「2幕からAnother」でしたね。

 

幕が開けて大吾がいて、最初のあれが新曲だよね?関西Jr.の掛け声のあるノリのいい歌があった後に、そのまま流れで舞台に入るかと油断していたので、あの華やかなショーがあると思っていなかったんですよ、私。去年もあったのかな?観てないからわからないのですが…。

和太鼓を叩いてる流星達をみて、「あ、ショーちょっとやるのか」って鈍い私はぼんやりしていたら着物風の衣装を着た道枝くんと高橋くんが、いつかどこかで見た事のあるものを持ってきました(和太鼓の時点で気付けよ)。それを見たら何だか訳も分からないまま涙が出てきて、思わず同行した夢先輩の手をギューッと握ってしまった。

あの演出や曲は、多分知っている方も多いと思います。私もDVDでしか観ていないのですが、ジャニーズWESTがJr時代に関西Jr.のメンバーで公演していた少年たち~格子なき牢獄~のオープニングでも行われたものに近く、今回道枝くんと高橋くんがやっていた金色の帯のようなものは当時BOYSかB.A.D.の2人がやっていたもので(記憶が雑)…それを見たら「そんな大役を任せて貰えるほどに、関西Jr.を引っ張っていく側の存在になったんだなあ」と思ったら感慨深くて涙が止まらないという(笑)

テレビで何度か見ているとは言えど記憶が2016年のAnotherで止まっているので、もうなんか道枝くんだけじゃなくてみんな身長伸びていて、すごいダンスも上手くなっていて「ああ、そんな役も出来るようになったんだ」「そんなダンスも出来るようになったんだ」と完全に親戚のおばちゃん状態でした。

 

しかも道枝くんがRivalを歌ったことも結構衝撃だったんですけどもう少しハモりが多く強くてもよかったのにな~と思います。そこだけ少し残念かな? 今までDVDで観ただけだし、観たのが歌唱力オバケの2人組だったから物足りないだけなのかも知れないけれど…BBAは無知で強欲ですね(笑) でもそこも期待込みの伸びしろ!頑張って欲しいところです。

 

あともうちびジュが本当にお人形さんみたいで可愛くて癒された~!!!!丈くんに弄ばれるニワトリさんが可愛すぎて…それぞれちびジュと組んで踊るのですが、ここでも道枝くんがすごくお兄ちゃんしてて泣きました。大吾に抱きしめられたりセクハラされたりしていた道枝くんが居ない…と思ったけどショータイムで踊りながらずっと康二の事見てて、康二が振り向いて見つめあえたら今日一番じゃないのってぐらい幸せそうな笑顔になった道枝くんも生きていたから、これが彼の成長なんですね。成長とは見た目だけではなく精神的にも振る舞い的にも。それを感じ取れた今回の舞台は私にとってもいい経験で、素晴らしいものでした。

 

ファンを見つけてあざとく投げキッスしてたりしてて、そんなこと出来るようになって…と感動に打ち震えてニヤニヤしていたら私にもお手振り戴きました。視界に入ってすみませんという気持ちとやっぱり隠しきれない嬉しさで崩れ落ちたんですけど夢先輩が肩支えながらずっと「よかったね!!よかったね!!」って言ってくれた…生きてて良かったです…南無三…

ちょっとレポとかしようと目論んでたんだけども、ファンサで全部どこかに行ってしまいました。舞台はやっぱり初めて観たAnotherに思い入れがあるので少年たちとAnotherで別にしてほしい気持ちもあるけれど、関西の一体感を出すという意味ではAnotherのエッセンスを取り入れた方が従来の少年たちよりは関西向きなのかもと思ってみたり…プロの方達が自信を持ってお届けしてくれるものなので、そこは信じてこれからの「少年たち」自身の展開も楽しみかなあと思います。

 

ところで今回の舞台で同行してくれた夢先輩は高橋くんがお気に入りになったようで「いや、どう考えてもお顔が美しすぎる」とうわ言のように繰り返しているので、やはり松竹座には魔物が棲んでいるのかも知れませんね。

お兄ちゃん達は安定としても…新しい子達にもだけど、若手でもベテランでもないメンバーにもまだまだ伸びしろがあるのだろうと感じた舞台でした。きっと千秋楽は全然成長してるんだろうな~!映像してほしいな~!買うな~!!(大きな声で)

そしてこれからも、もっともっと大きなステージで彼らの活躍をみれますように…なので、まず今度の梅芸当たって欲しいな~。°(°`ω´ °)°。!!笑

 

公演も折り返しですが、最後まで怪我なく無事にみんな笑顔で千秋楽を迎えることが出来ますように心から祈っております。

 

お読みいただきありがとうございました!

死んだ祖父に会いたい

こんばんは、牛乳です。

いま病院のベッドの上でゴロンゴロンしています。暇です。我々は賢いのでこんな事は想定済みだと思って本を持ってきていたのですが、点滴の針も痛いし手術の傷も痛いしで読書に集中など出来ませんでした。気を紛らわせるためにブログを書きます。どうでもいい話です。

 

私が生まれた時には祖父はいませんでした。父方の祖父は既に死に、母方の祖父は母が幼い頃に離婚して祖父の地元に帰ったからです(ちなみに数年前に亡くなったとの事)。だから私は祖父がどういうものか知りません。でもずっと、別に興味はなく生きてきました。

ここ数年、両親と酒の席を共にすることが増えたのですが、そんな時に必ずこんな話になります。

「自分の父親の方がクズだった選手権」

お互いがお互いの父親のクズさをdisり合って爆笑しています。きっと酒の席だからもあるし、私がある程度大人になったから聞くことができるようになったのでしょう。それを何度も聞いているうちに私は祖父に会いたいと思うようになりました。特に父方。

私の実家は離島ですが、本土まで船に乗らなければならず、当時知り合いを見送りに船の中まで一緒に乗った祖父。家族全員、港で待っているにも関わらず出航しても降りてこず、2日後の朝に折り返しで帰ってきた。救いようがないアホ。

女の家に行った所を何度嫁に見られても懲りず、借金まみれのくせに何故か人に奢りまくり、一攫千金を狙って海に出るも帰港直前で船をひっくり返し大損害を負う。正真正銘のアホがうちの祖父。

なんか山のように話があったのに今思い出せるのがこれだけで悔しいですが、まあそれはさておき金にも女にも節操がなく、その割には外面だけ良い大変テキトーな人間だったようで、葬式の際には誰も泣かずに居たところ1人だけ大泣きしてる方が居て、「誰?」「知らん」「愛人じゃん?」「ああ」というクソみたいな会話が家族内で行われたらしい。で、その女誰…。

祖父の33回忌の時、親戚のおじさんが「大変ユーモアに溢れた素敵な人」、知り合いのお坊さんが「いつも笑っていて、面白くて素敵な人」と語っていて首を傾げたのも束の間、うちの父が「どれだけ外面が良かったか実感しました」と言ったので笑い転げました。クソじゃん。

 

そんなうちの祖父、今なら会って話がしてみたいと、とても思う。2人だけで一緒に酒が飲んでみたい。学生の頃ならば「んなもんサボれ!」とでも言われかねないだろうなと思うし、どんなに辛いことがあっても持ち前のテキトーさで笑い飛ばして「じぃちゃんについて来い!」ぐらい言ってくれたんじゃないのかなとも思ってしまう。生まれた時から居なかったので、生きてるうちに…のような後悔は無いのですが、とても何故か寂しい気持ちになります。

母方の祖父もクズだと母が笑いながら言っていましたが、離婚してからも何度か会っていたようでその度に無視をしていたことを今日後悔していました。一昨年になって、祖父がその後再婚し新たな家族が出来たことを知りました。その子供たちから、相続の件で連絡が来たからです。祖父が亡くなって3年経った時のことでした。こっちはもっと早く動いてれば一緒に飲めたかも。今更いっても仕方ないですね。因みにその新しい家族の皆さんはとても素敵な方たちらしく(母親談)、会わせろとしつこく迫っている所です。

 

もしも死んだ人と会えることが出来るなら、私は祖父を選ぶかもしれない。いや、死んだら会えるのかな。その時は酒を飲みながら、厳しかったであろう祖母の愚痴も聞いてあげて「でもおじいちゃん達がいたから私が生まれたんだよ~!」と声高に自慢したいであります。いつか私もそっちに行くことになると思うので、その日まで話題をきめておいてください。

 

P.S.両親へ

「娘も息子も真面目になったのはあのクズの父親のおかげねってパパと話すのよ」と笑いながらお母さんは言いますね。確かにうちの両親はとても厳格で真面目です。だから、あれですね。隔世遺伝。あなたの娘はクズ寄りですが、恥になるような事はしてないし胸張って幸せに生きてますのでそれだけは安心してください。