怒りの勢いに任せて書いたL.A.F.U.への憤り(+感想)
今日のラフコレの感想が追いやられまくってるけど。
1年前のあの日の涙を返せって、
これ以上に思う出来事はきっと後にも先にもない。
私は怒ってる。というか、
1年前の3月27日。L.A.F.U.の「『L.A.F.U.!
当時はジャニーズWESTに出会ってるか出会って無いかの所で、
まだL.A.F.U.に出会って数ヶ月なんですけど…
会場は、初めて入る場所だったけどライブハウス。
ライブ内容は充実してた。
最後の結果発表の時、北見さんの声が震えたから「やっぱり」
みんな泣いて、それから笑ってた。嬉しくて泣いて、抱き合って、
それから、北見さんが言った。「俺は芸人もあるけど。
ついでに完売して解散しなかったらご褒美があるって言った。
内容は全国ツアーとCDデビュー。CDが売れないこの時代に、
ライブ終わって、
で、5月にジャニーズWESTの沼にはまって、
確かにここ何回かのライブ、
けど何となく事情とかも想像ついたし、
だってCDデビューと全国ツアーあるもんね!はは!
それでも啓ちゃんが居なくなってから初めて見に行ったときは啓ち
でも普通にみんな好きだから。
それからここに至るまでどうだよ。1年経ったよ、あれから1年。
やると言えば定期ライブか原宿の無料イベント。
それでもそれをたまに見に行って楽しかったし。
で、まあこれですよ。詳細は知らない人は検索してよ、
知った当初はショックしかなかった。これまた姫から連絡が来て、
でもヲタクってバカだよね、北見さんを責める気にはなれなくて。
あの日北見さんが言った、背負ってるものはなんだったの。
言っとくけど北見さんの件は引き金でしかなくて、
メンバーだって副業とかバイトのつもりでやってんじゃないの?
あと曲が薄っぺらい。引くぐらい薄っぺらい。この曲いいなって、
もっと言えばエゴサしてんのだって気づいてるから!
私はL.A.F.U.に売れてほしい。売れてほしかった。
けど、つくづくヲタクってバカだなって思う。
ひとりごと
バンギャルから見た照史くんの「近くの他担より遠くの自担派」否定
こんにちは、牛乳です。
淳太くんの浮気ブログの時もそうだったけど、
(この件に関してはなんも言わんとこう、うん。長くなるし。)
と思っていても、いろんな方のブログやツイートを読んでいると
ああ、これはそうなのかもなあ。
そう言う見方もあるのか。
えー、それはちょっとどうだろう。
なんて自分の意見との比較がやめられなくなって、結果こうして書くことになる。
まあ読んでくださってる方も大概そうだと思うので、今回も気長に「私の意見」にお付き合いください。(あくまで個人的意見。)
今回も色んなところで物議をかもした照史くんの「近くの他担より遠くの自担派」否定。ファンの間からは賛否両論あったけど…いやむしろ批判の方が圧倒的に多かったように思います。
私はというと、それを聞いたときの感想は「そりゃそうだよな」だった。まるっと納得したんです。だって私がアイドルだったらめっちゃ悲しいもん。それを受け入れる受け入れないの問題じゃなくて単純にこんな頑張ってんのに見てもらえないんだ…っていうね。でも納得であって賛成したわけじゃないですよ。ファンとしての立場から正確にいうと「分かるけど好きにさせて、ほんとごめん、嫌いじゃないんだよ?でも好きな人が向こうにいるもん。画面のじゃないよ、肉眼距離。許して!」かな。
私はド新規なので松竹時代がどんな雰囲気だったのかは話でしか聞いたことが無いしよくわかんないので、まあデビューという形で仲間とはいえ違うグループ同士が統合されたわけだから、いろいろ前からのファンの皆さんは思う所があるんだろうな、とは思います。今回の事に限らずね。
バンドで言う解体してボーカル以外が再結成、みたいな。それウチの彩冷えるやんけ。
冗談はさておき、よく見た意見が「(特に)デビュー前はあれだけこっち見ろ、他のやつ見るなって言い聞かせてきたくせにファンが増えたらこれかい」とか「こっち見てほしいならそれだけのパフォーマンスみせてみろよ」みたいなの。
その意見に対して私なりに思った所は、ジャニーズって需要と供給が一致してないんですよね。
タレント側として作るコンサートって、多分エンターテインメントだと思うんです。嵐さんとかがよく言われてるような気がするんですけど。ショーとして提供しているつもり。だからセットも華やかだし特効もじゃんじゃん使うし、特にジャニーズWESTの場合は本人たちが積極的にセットリストを組んだり衣装やセットを考えたりして自発的に世界観を作り上げようとしている。デビュー2年目なのにね、有り難い事に。
で、一方私から見た(ここ重要)ファン側の雰囲気ですが、「自担がキラキラカッコよくアイドルしてくれてたらそれでいい」みたいな人が多い気がします。わかんない、気のせいかもしれないけど。衣装は地味で良いしセットリストもどうでもいいなんて思う極端な人はいないと思いますが、まあバンギャ時代と比べて少ないなあとは思っています。ビジュアル系なんて世界観だけが取り柄の世界なので、そこがぶれてたら聴く気にもならないし。
だから近くで観たいのは当たり前だし(一応全席定額だしね、正規だと)、お金払ってるんだから長い時間好きな人の事を見たいって気持ちもとってもわかります。けどタレントからすればメンバーも照明演出全て含めてショーだから、目の前にあるものを楽しんでほしい。そういう気持ちだったと思うんですよね、あくまで推測の域ですが。
需要:好きなタレントを少しでも近くで少しでも長く見ていたい
供給:エンターテインメントのショーを見せたい
これまではこう考えていて、うーん、まあ需要と供給の一致がしてないなら一生分かりあえない問題だよね!残念!照史くんがんば!って思ってました。
で、とあるブログを拝見したんです。この件についての。
またどこで見つけて誰のブログなのかも定かじゃないので記憶に残る意見をニュアンスで書き出すと、
「松竹時代、あれだけ積んだり、ファンサガッツ(?)したりしてたことを容認していたくせにここまでさせといてデビューしたらポイなんてひどい」
みたいな。全然違ったらすみません。
これを読んだ時に、もしかしたらデビュー組とジュニアとでタレント側の意識が違って、ジュニア側だと需要と供給がちょっと一致するんじゃないかと考えたのです。
ジャニーズジュニアって特異的ですよね。お仕事もあるしドラマも出るし歌も歌ってる。知名度だってそこらへんのバンドマンより全然あるのにCD出してないだけでジュニア。研修生みたいな扱いです。彼らの目標は恐らくまずデビューすること。デビューして先輩たちのようなアイドルになること。
じゃあ彼らのデビューに必要な物はなんでしょうか。整ったお顔?誰もが聞き惚れる歌声?圧倒される演技力?どれも必要だとは思うんですけど…私は、ファンの存在だと思います。
皆さん分かって入ると思うんですが、会社も商売ですから売れないタレントは籍を置きません。1人でも多くのファンがいる事が分かればこの子は売り出して会社の利益も上げてくれると思い、ゆくゆくは一気に知名度を上げる事の出来るデビューとなるんでしょう。バンドだって同じ。売れなきゃ2年でインディーズ落ちです。それウチのAYABIEやないか。
だから、できるだけ自分のファンになってほしいと思うだろうし、デビューする前はライバルって言い方をすれば聞こえはいいですけど言わばみんな敵ですものね。いや、そんな全員蹴落としてまで俺はデビューしてやるってそんなマイナスな感情じゃもちろんないですけど、1人1人自分の芸能人生が掛かってる。それを考えると、昔の照史くんを責める気にもなれません。生き残りだったんだから。推測ですけど!
需要:好きなタレントを少しでも近くで少しでも長く見ていたい
供給:自分(タレント)を近くで見せることで自分を好きになってほしい
まあ、ファン側の気持ちもわからないことはないです。そういう調教を受けて来て、いざ今になってみたらポイされたというか、「え、じゃああの時のこの発言は?真逆じゃん!言う事聞いたのに!激おこ!」と思う気持ちは。
でもね。
ここからはバンギャでもない、ただ私の性格による個人的思考なので、そうは思えない人が大多数いると判っておきながら書かせていただくと、
その道を選んだのは自分なんです。
私はバンドマンだろうとアイドルだろうと彼氏だろうと彼女だろうと友達だろうと2次元だろうと3次元だろうと、貢ぐとか尽くすとか自分で決める事だと思ってます。それは、私は自分が一番大事で自分が犠牲になって崩れてしまうような応援スタイルや人づきあいが出来ないから。だから、私は自分で選んだ道だとまず自分に言い聞かせます。だから見返りを求めることはほとんどありません。人間だから心の中で多少は期待しています。けれども、その人本人にああしてこうしてこれが欲しいと直接言う事は殆どありません。
だって私の意思で尽くしたくて尽くしてるもん。私が貢ぎたくて貢いでるもん。嫌でやってるわけじゃない、だから無理してやらないし、無理したってじゃあその見返りを頂戴よなんて思わない。勝手に無理してるの私だし。
例えば好きな人に遊ばれて捨てられたって、騙されたのは結果論であって、その人についていくと決めたのは私だから、自分の運の悪さを呪うこそすれ、その人を責めたりはしない。悪態ぐらいは吐くかもしれないけど。笑
だからその時点で、(ここまで分かるって言っときながら正直)どっちの気持ちも理解できないんです。
「いう事聞いて応援してたのにそんなこと言うなんてひどい」に関しては「いう事聞くのを選択したのは自分なのになあ」って思ったし、
「俺より遠くのメンバーを見てるのは失礼だ」の照史くんには「それはその人の選択だからほっといてあげて」と思うのです。
最後は完全にただの私の個人的な意見ですが…いや全体的にそうか。
でもまあ、そんな目くじらたてて「酷い!アリエナイ!もう絶交!」とか言わないでもいいんじゃないでしょうか…って思って。
総括はそれです。
因みに私はコンサートの場合、演出全体を見てボーっとする派(故に推しのかっこいいシーンをよく見逃す)なのですが、バンギャの時はどうしていたかというと、
…ヘドバンしてる事の方が多くて殆どメンバーを見てませんでした。
バンギャってそうだよねー!笑えねー!
以上、バンギャルから見た照史くんの「負け惜しみ」でした。
がんばれ照史くん!GO GO照史くん!
(わけわかんなくなりそうなので終わります。)
ここまでお読みいただきありがとうございました。
もしもジャニーズWESTがバンギャルだったら
バンギャでド新規のジャニヲタがそういえば松竹座に行ってた話
春松竹に行きたいなあ。
こんにちは、牛乳です。
元々仕事の都合で行けない事は分かっていたので、恐らく本当に行きたい人に比べればそれ程までこう、鬱々とした想いという訳でもないんですが、行けるものなら行きたい。時間とお金とチケットが欲しい。
そういえば、と思い出してみればMORSEの事ばかり考えていたのでMORSE千秋楽ついでに行った冬の松竹座公演、所謂クリパの感想をすっかり忘れていました。
考えてみれば劇場とはいえあれが私の初めてのジャニーズのコンサートにもなるわけだし*1、いや本当に季節またぎ過ぎてアレなんですけど備忘録までにジャニヲタ幼稚園児の初めての松竹座公演を書き記しますね。
題して「バンギャでド新規のジャニヲタがそういえば松竹座に行ってた話」(安定)
皆さん、気分は所ジョージと森口博子で。はじめてのおつかい気分で。
チケットは譲っていただくものだったので、公演前に松竹座前へ。
後にこの方とはこれが御縁で友人となるのですが、初めてすぎて誰に伺っていいのかもわからず「グッズは開場後でも買えますか?」と聞いたところ、そもそも松竹って劇場だからグッズ売り場が中にしかないとの事でした。
ジャニーズのコンサート=外で物販
ていう固定概念だったんですね。で、無事にチケットを受け取り、中に入ってみると物販が見当たらず…
(え、もしかして売り切れとか?)
迷わず歩みを進める周りに逆らいポカーンとその場で一時停止してしまう私。右を見たら恐らくクロークかインフォメーションか、記憶が定かではないですがカウンターがあったのでスタッフのお姉さんに聞いてみました。
「すみません、グッズ売り場ってどこでしょう…?」
「…上ですが(とても不思議そうな顔で)?」
だからみんな一目散に2階へ上がるんだ!ってその瞬間解決しました。
だって東京グローブ座は入ってすぐ右手に物販あったもん。泣
女の子たちの流れに乗って2階のロビーへ上がるとグッズ売り場が。分かりやすい、超分かりやすい。私も列に並んで、無事お使い分と自分の分の写真を購入しました。
で、次の難関「座席を探す」。譲っていただいたチケットが3階の壁沿いのお席で、こう、舞台に向かって正面だったら大体想像がつくんですけど、さっぱりどこから入ったらいいのか座席表とにらめっこしても分からず…恐らく常駐の3階スタッフに聞くと
「まっすぐ進んで突き当りを曲がった扉から入って下さい(不思議そうな顔で)。」
ですよね!こんな事聞く人いませんよね!はい!向かいます!
って心の中で謝りながらゆっくり進んだらありました、扉。でも分かりづらかったです。
席について暫くボーっとしていたら始まりました。
この時はペンライトは持たず双眼鏡だけ。と言っても最近目が悪くて双眼鏡で探すのも億劫なのであんまり使いませんでした。
まあ皆さん大変可愛くてかっこよくて好きなんですけどお目当てとしてはちびりゅと道枝くんで、「目ぇ悪いしなー、ちびりゅはともかく道枝くん見つけられるかなー。」って思って双眼鏡だったんですけど簡単に見つかりました。だって花道で
「どーもー!みちえだしゅんすけでーす!」
って自己紹介したから。可愛い。どうやったらあんな可愛い子が産めるんだろう。
角度のある席だったのでところどころ見えない所とかない訳じゃなかったけど、すごい楽しかったし何よりあんな遠くからでも楽しそうなみんながとても素敵でした。
あんまり内容とか全然覚えてないんだけど、大西風雅くん(字が違ったらごめんなさい)が小学校6年生で応援団長だったのはすごい覚えてる。若い小さい可愛い怖いって思ったのはすごい覚えてる。
あと、ちゃんとは覚えてないけど「きのこたけのこ戦争」も可愛かった。
こ ういうコントを入れてくるところも、私多分好きなんだろうなあって改めて思った。面白い事を出来るのが今やアイドルでも普通になってしまっているけど、 やっぱり関西と関東じゃ毛色が違う。もちろんどちらもいい。みんな違ってみんないい。ジャニーズはそれがまんべんなく出来るからいい。
そ れから「世界がひとつになるまで」がジャニーズの曲だという事をこの時まで知りませんでした。NHK発信の童謡かなにかだと思っていた。だから歌い出した 時に(へぇ、こういう曲もセットリストに入れるのか。なんで入れたんだろうなあ。)とか呑気に考えていて、後日それをジャニヲタ歴の長い友人に話したら 「それジャニーズの曲だよ」と教えてもらいました。すごいね、もっと世の中に主張するべきだよ。…知らなかったの私だけでしょうか。
覚えてるのはこんな所でしょうか。
断片的に衣装とか表情とかの記憶はあるんですけど。全部MORSEに持って行かれました。かたじけない。楽しくて笑い疲れたのは覚えてます。
今は春松竹中ですね。色んなところからレポが流れてきて、微笑ましい限りです。
今年の夏もあったら行きたいなあとか思案中ですので、
お見かけした際には挙動不審でも許してやってください。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
*1:ラキセが初めてじゃなかったな、今考えれば。
牛奶,回日本~お土産編~
定番ですよね。写真は有名なパイナップルケーキのお店の隣にあったお茶屋さんで衝動買い。缶が可愛かったので。この前に一番屋というお茶屋さんにてパイナップルケーキとお茶を別で買ってるんですけどね、欲しくなっちゃうものですよね。結局お茶は、凍頂と高山のウーロン茶、ドライフルーツティー、東方美人、ジャスミン緑茶…あと数種類は買ったと思います。